【獣医師監修】愛犬がうっとりするマッサージ|効果・正しい手順・注意点
犬にとってマッサージは気持ちがいいものなのでしょうか。
「愛犬が喜ぶことならなんでもしてあげたい」
「いつまでも健康でいてほしい」
そう考えている飼い主さんに向けて、本記事ではマッサージの有効性や正しい手順、注意点などを丁寧に解説します。
目次
この記事を書いた人

沼田花香
監修した人

植田 紗妃
東京都出身。臨床獣医師として動物病院勤務。趣味は勉強、筋トレ。幼い頃から愛犬とドッグランで走ることが大好き。ブリタニースパニエル2頭とソマリ1頭と暮らす。
歳をとって、お散歩したいけど長距離歩けない子にとって優しい一手。暑い時は扇風機と日傘を、寒い時は電気毛布を入れて今までより快適なお散歩にしたい。過ごしやすい日はレジャーシートやおやつを入れて好きなタイミングでピクニックをする。
1.マッサージの有効性
マッサージをすると、犬はうっとりした表情を浮かべ、体をそっと預けてくることがあります。適切なマッサージは愛犬との絆を深めるだけでなく、心身両面にわたる健康効果が期待できます。

マッサージには、主に以下のような効果があります。
(1)スキンシップによる信頼関係の構築
マッサージを通じて愛犬とのスキンシップを増やすことで、絆を深めることができます。
声かけをしながら行うと犬は安心感を覚え、保護犬など、人に触られることに不慣れな犬が触れ合いに慣れるきっかけにもなります。
(2)ストレスの軽減やリラックス効果
マッサージなどのスキンシップによって、「幸せホルモン」とも呼ばれる「オキシトシン」や「セロトニン」が犬の脳内で分泌されます。これらのホルモンはストレスを緩和し、リラックスや安らぎ、幸福感をもたらします。
コメント
- 実は、犬が飼い主を見つめるだけで、飼い主の脳内ではオキシトシンが分泌されることが明らかになっています。そこから生まれる相互のやりとりを通じて、今度は犬の脳内でもオキシトシンが分泌されます。これは人の母子間で見られる「正のループ」と同じ仕組みです[1]。マッサージをしながら時折目を合わせることで、お互いに幸せや安心感、絆を感じることができるはずです。触れ合いが科学的にも意味のあるものだと知ると、マッサージの時間がより特別に感じられますね。
(3)血行促進や筋肉の緊張、凝りの緩和
マッサージで筋肉の緊張がほぐれると血行が促進され、老廃物の排出や代謝の向上も促されます。血行が滞りやすい冬場は特に、マッサージの前に手を温めてから触れると愛犬が気持ちよく感じてくれます。
(4)病気や異常の早期発見
マッサージは体に触れながら行うため、しこりや腫れ、皮膚の異常、脱毛などに気付くきっかけになります。特定の部位を触ったときに痛がる素振りを見せた場合、病気やトラブルが隠れているサインかもしれません。日頃から習慣にしておくことで愛犬の変化に気付きやすくなり、早期受診につながります。
(5)ウォーミングアップ、クールダウンとして
マッサージは、運動やリハビリを行う前後のウォーミングアップ・クールダウンとしても有効です。運動前に体を温めたり、柔軟性を高めたりするほか、運動後に筋緊張を緩めて疲労の蓄積を防ぐ効果が期待できます。運動後は犬の呼吸が整い、落ち着いたタイミングで行いましょう。
(6)シニア犬、介護犬、運動不足の犬へのサポート
高齢の犬や介護を要する犬、運動不足の犬の場合、筋肉がこわばり血行不良に陥りがちです。
優しくマッサージをすることで筋肉をゆるめ、痛みや動かしにくさを軽減するサポートができます。横になっている時間が多い犬においては、関節の可動域を保ったり、筋肉の萎縮を防いだり、褥瘡(床ずれ)や便秘の予防効果も期待できます。
マッサージの方法に唯一の正解はありませんが、優しく、ゆっくりと、反応を見ながら行うことが基本です。愛犬の様子を観察し、タイミングや力加減に配慮しましょう。
2.マッサージをしない方がいいケース
マッサージの時間を心地いいものにするためには、タイミングや環境も重要です。
犬も気分や体調によっては「触れられたくない」と感じることがあるでしょう。嫌がるときは無理に触らないことが大切です。犬がリラックスして受け入れてくれるときに行いましょう。
また、犬は人の感情に敏感なため、飼い主側も時間と心に余裕があるときを選び、ゆったりとした気持ちで臨むのがベストです。
2-1.控えるべきタイミング

以下のようなタイミングでのマッサージは控えましょう。
| 激しい運動の直後 | 過度な体温の上昇を招く恐れがあるため、落ち着いてから行いましょう。 |
| 食後1時間以内 | 消化不良を引き起こす恐れがあるため、食後は1時間以上開けて行いましょう。 |
| 嫌がる素振りがあるとき | ストレスを与えないよう、嫌がる場合は控えます。いつもと違う様子がある場合、体調に異常がないかをよく観察しましょう。 |
| 痛がる素振り(特定の部位を触ると振り向く・逃げる・筋肉がこわばるなど)があるとき | けがや病気が隠れている可能性があるため控えます。違和感があれば早めに受診しましょう。 |
| 治療中の病気・持病があるとき | 必ず獣医師に相談の上、無理のない範囲でのみ行いましょう。 ※特に心臓や脳の病気、フィラリア(心臓の寄生虫)の治療中においてはマッサージが悪影響を及ぼす場合があります。必ず獣医師の助言を仰ぎ、危険と判断された場合はマッサージを控えましょう。 |
| 皮膚が弱い場合(外傷や皮膚トラブルがある場合を含む) | 自己判断でマッサージを行うと、皮膚トラブルにつながるリスクがあります。事前に獣医師に相談しておくと安心です。 |
妊娠中はお腹まわりを圧迫しないよう注意しましょう。また発情期などで落ち着かない様子がある場合も無理に触らず、そっと見守ることが大切です。
2-2.「カーミングシグナル」を知って、愛犬の気持ちに気付こう

マッサージを行う際は愛犬の反応を細かく観察し、無理なく行うことが重要です。
言葉を話せない愛犬の気持ちを理解するためには、カーミングシグナルと呼ばれる犬のボディランゲージ(非言語コミュニケーション)が参考になります。ここではいくつかのカーミングシグナルをご紹介します。
| あくび | ・ストレスや緊張を緩和しようとしているとき |
| 鼻や口を舐める (舌をペロッと出す動作) |
・自分や相手の緊張、興奮を落ち着かせようとしているとき
・ストレスや不快感を感じたとき |
| 視線をそらす | ・相手への敵意がないことを示すとき
・ストレスから逃れようとしているとき |
| 顔を完全にそらす | ・強いストレスや緊張を感じたとき |
| 体をブルブルと振る動作 | ・緊張や不安を感じたとき
・緊張から解放されたとき(気持ちのリセット) |
| ゆっくりとした動き | ・相手を安心させようとしているとき
・場の緊張を和らげようとしているとき |
| 口をパクパクさせる | ・不快な気持ちを抑えようとしているとき
・興奮を落ち着かせようとしているとき |
犬は強いストレスを感じたり、カーミングシグナルを無視され続けたりすると、そうしたサインを見せなくなる場合があります。マッサージ中に限らず、飼い主が犬の気持ちに気付き寄り添う姿勢を見せることが大切です。
3.マッサージの手順と注意点
3-1.マッサージを行う前に
始める前には環境を調整し、犬がリラックスできるポジションを作りましょう。

◆環境調整のポイント
・テレビや生活音が気にならない、静かな部屋を選ぶ
・照明の明るさをいつもより抑えめに調整する
・飼い主の手を温めておく
◆ポジショニングのポイント
・カーペットやマットの上など、柔らかく滑りにくい場所で行う
・犬がリラックスできていれば、立つ・座る・寝るのいずれの姿勢でもOK
・適宜クッションやタオルを使い、安楽な姿勢を調整する
3-2.マッサージの手順やポイント

(1)声かけを行う
マッサージの前に、「マッサージするよ~」などの声かけを毎回行うことで、徐々にリラックスの合図として認識してくれるようになります。マッサージ中も声かけを続けることで、安心感につながりますよ。
(2)全身を優しくなでるところから
まずはリラックスしてもらうため、突然特定の部位をもむのではなく、毛流れに沿って全身をなでていきます。手のひらを使い、首元から腰、前肢、後肢、お腹など、強い力はかけずにゆっくりとなでてあげてくださいね。
| 〈リンパ とは〉
安全にマッサージを行うために、犬のリンパの仕組みも簡単に知っておきましょう。
リンパとは、全身に網のように張り巡らされている「リンパ管」、その中を流れる「リンパ液」、リンパ管のところどころにある免疫の関所のような「リンパ節」を含む総称です。
リンパ液は体を守る免疫機能に関わっており、リンパ節は老廃物や疲労物質のろ過、免疫抗体の産生、細菌やウイルスなどの異物をせき止めて排除するなどの働きがあります。
血行やリンパ液の流れを促進する目的でマッサージする場合は強く押さずに、優しくなでたり軽くもんだりする程度で十分です。
リンパ節の辺りが腫れていたり、しこりができていたり、熱を持っていたりする場合は病気のサインかもしれません。いつもと違う点に気付いたらマッサージを中断し、早めに獣医師に相談しましょう。
なお、平常時でも触れやすいリンパ節に下顎(かがく)リンパ節・膝窩(しっか)リンパ節があります。日頃から触って状態を確認しておくと、変化に気付きやすくなります。
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(3)部位別にマッサージを行う
◆マッサージの注意点
・最初は必ず優しい力加減から
・ゆっくりと一定のリズムで
・嫌がる場合はすぐにストップ
①背中
犬にとって背中は触られると安心感を感じやすい部位であるため、マッサージは背中から始めるのがおすすめです。
☆筋肉が集中している首の付け根からしっぽにかけて、背骨の両脇を滑らせるように左右交互になでていきます。背骨の横にある筋肉(脊柱起立筋など)を狙って、優しく手の平でもんであげましょう。慣れてきたら少しずつ圧をかけ、様子を見ながら力加減を調整してください。
※背骨の上を強く押さないよう注意しましょう。
②脚の付け根・太もも・お尻
犬の脚の付け根や後肢の太ももまわり、お尻まわりは、歩く・走るなどの基本的な動作でよく使う部位です。疲労が蓄積しやすく、シニア犬では筋肉が硬くなっている場合もあります。
☆脚の付け根や太もも、膝辺りにかけて、手のひらを当てて円を描くようになでていきます。
☆爪先から脚の付け根に向かって、血液やリンパ液を流すように優しくマッサージします。
☆しっぽの付け根周辺の筋肉も優しくなでるようにマッサージしましょう。
③顔まわりや耳
顔まわりや耳は敏感な部位である一方で、深い安心感を感じられる場所でもあります。
耳の周囲の筋肉は凝りやすいポイントの一つです。
また、目ヤニが出やすい犬種やシニア犬の場合、涙の通り道である「鼻涙管(びるいかん)」が狭くなったり、老廃物で詰まったりすることがあるため、目まわりのマッサージを取り入れるのもおすすめです。
☆眉間は指の腹で円を描くようにしてマッサージします。
☆鼻筋からおでこにかけて、優しくなで上げます。
☆目頭の下から鼻へと続くラインを、清潔にした指先を使って、優しく円を描くようにマッサージします。直接目に触れてしまわないよう注意しましょう。
☆耳の付け根を指の腹で優しく押します。
☆耳を親指と人差し指で挟むようにして持ち、付け根から先端に向かってスッと引っ張るようにしてほぐしましょう。
④肩や首
肩や首は、繰り返し飼い主を見上げる動作によって負担がかかりやすい部位です。
☆首の後ろや肩まわりの筋肉は、手のひらや指の腹で優しく押したり、円を描くようになでたりすると効果的です。力を込めすぎないように注意しましょう。
☆首まわりの筋肉を親指と人差し指で優しくつまみ、軽く引っ張ることで緊張をほぐすことができます。力加減には十分に注意して行いましょう。
⑤胸やお腹
胸やお腹は内臓に近いデリケートな部位であり、信頼している相手にしか見せない場所です。見せたり触らせたりしてくれる場合のみ、優しくマッサージしましょう。
☆急に下腹部を触ると驚いてしまうことがあるため、胸からお腹の順に触れていきましょう。
☆胸は呼吸器に近い部位のため、強い圧をかけると苦しくなってしまいます。力を抜いてゆっくりと円を描くようになでましょう。
☆お腹は特に柔らかいため、触れる際は内臓に負担がかからないよう注意しましょう。
☆お腹のマッサージは腸の動きを活発にする効果も期待できます。温かい手で、おへそを中心として時計回りになでると便秘解消を助けます。
⑥肉球
肉球には圧を感知する受容器が存在します。体重をかけて歩くことで刺激され、血行にもいい影響があるといわれています。特にシニア犬など横になっている時間が多い犬では肉球への刺激が少なくなりがちなため、マッサージで刺激を与え、血流を促してあげるといいでしょう。
ただし、足の裏を触られるのが苦手な犬も多いためソフトタッチを心がけましょう。嫌がる素振りがあれば無理に行う必要はありません。
後肢の足裏、大きな肉球下のくぼみには「湧泉(ゆうせん)」というツボがあります。

☆湧泉は冷えやむくみの改善効果、疲労の回復効果などが期待できるツボだといわれています。指先に向かって優しく指圧してあげましょう。
☆親指と人差し指で挟むようにして肉球をもんだり、肉球を広げるように押したりするのも血行促進に効果的です。
☆肉球が乾燥してカサカサになっている場合は肉球クリームで保湿しながらマッサージを行うのもおすすめです。
(4)終わりの声かけ
終わった後は「終わったよ」「気持ちよかったね」などの声かけをしてあげます。
マッサージに慣れていない間は特に、笑顔で褒めたりハグしてあげたりするといいでしょう。
ご紹介した内容を一度に全て行う必要はありません。まずは1部位、短時間から取り入れてみるといいでしょう。無理のない範囲で続けてみてくださいね。
4.マッサージに関するよくある質問(FAQ)

Q.マッサージの頻度や1回あたりの時間はどのくらいが理想的?
毎日行うのが理想ですが、飼い主に余裕があるタイミングと無理のない頻度で行いましょう。
初めは5分程度の短い時間からスタートし、愛犬の様子を見ながら「気持ちよさそうだからここは長めに」「落ち着かない様子だから今日はここまで」と判断していくのがおすすめです。
寝る前のリラックスタイムや、お散歩後に手足を洗うタイミングなど、日々の生活のどこかに組み込むと無理なく継続できますよ。
Q.マッサージ中に嫌がる素振りがあったらどうしたらいい?
速やかに中止し、体調に異常がないかを観察します。気になる点があればすぐに獣医師に相談しましょう。
特に体調の変化がなく気分によるものであれば、中止後におやつを与えたり褒めたりするなどの対応を取り、ポジティブな印象で終えるようにしましょう。
Q.マッサージグッズは必要?
手を使ったマッサージでも十分効果的ですが、愛犬の反応を見ながら取り入れてみてもいいでしょう。グルーミンググローブ(手袋型のブラシ)やマッサージローラーなどの便利グッズはもちろん、ホットタオルを活用するのもおすすめです。
◆ホットタオルの活用方法
①40℃程度のホットタオルを用意します(濡らしたタオルを水滴が滴らない程度に絞り、電子レンジで30秒~1分程度温める方法が簡単です)。
②冷えやすい下半身を中心に、マッサージする部位をホットタオルで温めてからマッサージします。
③湿ったままにすると体が冷えたり、皮膚に雑菌が繁殖したりするリスクがあります。終了後はしっかりと水分を拭き取りましょう。
5.【知っておこう】犬の心肺蘇生(心臓マッサージ)

ここまでお伝えしてきたのは、主にリラクゼーションや健康管理を目的としたマッサージです。
5章では突然の病気や事故など、万が一の場合に備えて犬の心肺蘇生(心臓マッサージ)についてご紹介します。
5-1.意識の確認
心肺蘇生が必要になるのは、心臓や呼吸が止まっている場合です。
ぐったりしているなどの異変を発見した場合、自宅であればすぐに意識の確認を行います。
屋外であれば、安全な場所に移動させてから意識の確認に移りましょう。
| ☆声をかけ、軽く体を叩いたり名前を呼んだりして反応を見ます。尻尾や耳の動きにも注目しましょう。
☆口を開けさせ、喉に何か詰まっていないかを確認します。ぐったりしており、口を開けて喉奥まで確認できるような状況であれば、意識を消失している可能性が高いと判断できます(通常、意識があれば嫌がり抵抗するため)。 |
5-2.呼吸・心拍の確認
医療従事者でなければ、心臓や呼吸が止まっているかどうかの判断は難しいものです。
明らかに心臓が動いている、呼吸をしているという場合であれば心肺蘇生は不要ですが、「止まっていそうだ」と感じたら心臓マッサージを行いましょう。
救命率を上げるため、ここまでの判断には時間をかけないようにします。心臓マッサージの開始が10~15秒以上遅れることがないようにしましょう。
| ☆心臓の位置を知っておこう ・犬種やサイズによって位置が多少異なります。動物病院に行った際に教えてもらうと安心です。
☆拍動の確認方法を知っておこう
☆呼吸の確認方法を知っておこう |
5-3.心臓マッサージ(胸部圧迫)と人工呼吸
基本は犬を横に寝かせる体位にしてその背中側に立ち、気道を確保した上で、直ちに心臓マッサージを開始します。
| ☆気道の確保 ・舌が喉の奥に落ちて気道を塞ぐ場合があるため、首をまっすぐにして舌を口の外に引き出します。異物が見える場合は取り除きましょう。
☆胸部圧迫 ・胸部圧迫を30回→人工呼吸を2回のサイクルを繰り返します。 |
上記はあくまで基本的な方法やポイントです。実際の心肺蘇生の方法は犬種や体格によって手技が異なるため、いざというときに備えて事前に学んでおきましょう。
5-4.犬の心肺蘇生について学ぶ方法
以下のような方法で学習し、日頃から備えておくことがおすすめです。
・一般向けペットセーバー講習会(一般社団法人 日本国際動物救命救急協会)
犬と猫の心肺蘇生法や応急手当の方法などを、実技を交えて学べる飼い主向けの講習です。3時間弱で習得でき、修了すると国際認定修了証が発行されます。
・ペットBLS検定(一般社団法人日本ペットBLS防災学会)
国際的な心肺蘇生ガイドライン『RECOVERガイドライン』に沿った教育プログラムで、オンラインで受講できます。専用トレーニング器材が自宅に届き、LINEで実技試験を受ける形式です。6歳以上であれば誰でも受講でき、認定証カードも発行されます。視聴する動画は約60分、トレーニング時間は最低60分とされています。
・かかりつけの動物病院への事前相談
愛犬の心臓の位置や緊急時の連絡方法、夜間救急対応病院の連絡先を事前に確認しておきましょう。対応方法について一通り確認し、アドバイスをもらっておくと安心です。
6.まとめ

マッサージについて詳しくご紹介してきましたが、いかがでしたか?
マッサージには、リラックス効果や血行促進、異常の早期発見など、さまざまなメリットがあります。ただし、力加減やタイミングを誤ると逆効果になってしまうため注意が必要です。
本記事の手順や注意点を参考に、愛犬に合った方法で楽しい習慣にしていきましょう。
